京都福祉サービス協会

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CAREER PROFILE職種紹介

社会福祉法人京都福祉サービス協会では多種多様な職種があります。
それぞれが協力することで、質の高いのサービスを提供することができます。

ここでは施設サービスで働く職員の主な職種をご紹介します。

ケアワーカー

ご利用者の「笑顔のある生活」を守るプロフェッショナル!

支援が必要な人の日常生活をサポートする仕事です。おいしい食事、プライバシーの守られた排泄、リラックスできる入浴、自立支援に基づいた移動など、日常生活の支援から、お出かけや夢の実現まで、さまざまな形で生活全般をサポートします。
ご利用者に合ったケアを行なうため、ひとりひとりの価値観や想い、ライフスタイルなどを把握します。日常生活を共にしながら自律を支援していく、ご利用者の一番近くにいる仕事です。

ホームヘルパー

その人らしく生活する術を支えるプロフェッショナル!

訪問介護員はご利用者のお家でその人がその人のこだわりを持ちながら生活する術を支えることが仕事です。
洗濯の畳み方、掃除の順番、味付けの方法など家事はその人の生活歴そのものです。ヘルパーはご利用者一人ひとりの生活歴に寄り添った支援を行うことで自分の家で自分らしくを支えます。

生活相談員

ご利用者の想いを、チームに繋げるプロフェッショナル!

ご利用者やご家族の相談援助や連絡・調整などが主な仕事になります。他職種との関わりも多く、関係機関とのコーディネート、地域や施設内での連携・調整を行います。
経験や法人内外での研修でつちかった相談援助技術と知識を駆使し、ご利用者と信頼関係を築きながら、時にはご利用者に代わって、想いを伝える役目も果たします。

サービス提供責任者

円滑に支援が回るよう、調整をするプロフェッショナル!

支援に入っているホームヘルパーの調整や連絡、ケアプランに基づいて訪問介護計画書の作成などが主な仕事です。他職種との関わりも多く訪問介護の窓口となります。
ホームヘルパーがスムーズに支援が行えるよう助言や指示を行います。ケアマネジャーやホームヘルパーと利用者の間を取り持つ訪問介護サービスの管理・調整を行う仕事です。

介護支援専門員

ご利用者の幸せ計画をつくるプロフェッショナル!

ケアワーカーや生活相談員、ご家族、主治医など、その方に係るたくさんの方から情報を集め、ご利用者と一緒にケアプランをつくる専門職です。ご利用者の望む生活が実現できているかを、適切に評価し次のプランへとつないでいく、介護保険の要となる仕事です。
介護支援専門員は、介護現場や看護現場で一定の経験を積むことで、受験資格を得ることができます。

看護師

ご利用者の生活を医療面からサポートするプロフェッショナル!

病気になっても、その人がその人として生きていく事をサポートする仕事です。同じ病気になっても、治療や生活の考え方は人それぞれで違います。その方の人生の物語に寄り添いながら、健康管理を行います。
そのほかに健康に関する相談や、嘱託医・病院との連携、予防対策、服薬管理支援などを行います。

管理栄養士

生きる力、食べる力を引き出すプロフェッショナル!

食事がおいしいと感じるのは、栄養バランスや食べやすさだけではなく、こだわりや温度、雰囲気、季節感など様々な要素を含んでいます。誰とどのように食べるかも大切です。
昔、主婦をされていた方であれば、調理方法や食材選びの買い物、献立作り、誰のために作るかなど、生活での役割も大切になります。おいしい食事と、楽しい食卓を総合的に提供するのが、栄養士の仕事です。