久我の杜児童館の子供たちに、認知症サポーター養成講座を実施！

「最近の子供たちは、やんちゃですよ～」という館長先生の言葉にビビって、センター職員7人で押しかけました。

集まってくれたのは、夏休み中の3，4年生。大勢のおっさん圧に警戒したのか、みんなお行儀のいい元気な子供たちでした！

最初に高齢者のイラストなどを見てもらい、「歳を取るってどういうこと？」「脳も歳を取るんだよ」というお話をしてから、「記憶の壺」というゲームと、「輪になって戻ろう」というゲームをしました。

覚えられないこと、忘れること。忘れても、助け合えば大丈夫なこと、を体感してもらえるように工夫しました。

子どもたちのアンケートからは「お年寄りにやさしくする」「なんどでも説明する」など、想像していた以上に、こちらの意図が伝わっていたことが分かり、とても嬉しかったです！

かわいい子供たちと触れ合って、逆にこちらがリフレッシュできて元気をもらいました。