地域で総合防災訓練がありました。

それに合わせて、ケアハウスでは地震発生直後のご入居者の安否確認訓練を行いました。

訓練は、地震発生時には身を低くするなどの身を守る行動をとってもらった後、職員が

お部屋に安否確認に回るので扉を開けて待ってもらいました。

1月の能登半島震災もあったためか、多くの方が意欲的に参加されました。

その後は、職員が地域の防災訓練に参加。

段ボールベッドの組み立てやバケツリレーを行ったり、災害時トイレの説明や家が倒壊し

た際に地域が備えているチェーンソーで屋根を開けるなどの説明を受けました。