西京事務所のヘルパーが訪問しているご利用者から、心がほっこり暖かくなるお声がけをいただいたので、報告させていただきます。 

　ある日の訪問支援終了後、ご利用者からヘルパーへ「日々の私と同じ気持ちの川柳があったの」と見せていただいたのが、支援後に帰るヘルパーの背中に手を合わせる家族の姿と共に、「介護者は、神様仏様よりもありがたい。なぜなら神様仏様はオムツを替えてはくれないから」との説明文（要約）があったそうです。

　ご利用者が仰るには、「私も寝る前にいつもヘルパーさんへの感謝の気持ちと、明日もヘルパーのみなさんが元気に健やかに過ごせるようにと祈っているの」とのこと。

　少し落ち込んだような夜にも、ヘルパーのことを祈ってくれている方がいらっしゃると思うだけで明日も頑張ろうと思えるエピソードでした。