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【久我の杜 ケアハウス】「今年も大盛況!鏡開きイベントで“やわらか団子善哉”を提供(レシピ公開のおまけつき)」

2026/01/18 スマイルBlog

1月15日、久我の杜では鏡開きに合わせて、久我の杜管理栄養士監修の“やわらか団子”を使った善哉を提供しました。
毎年楽しみにしてくださる方も多く、今回も事前に掲示したポスターをご覧になったご入居者様から「今年もあるのね」と楽しみにされている嬉しい声が聞こえていました。

今回は、実際に提供した“やわらか団子”と善哉のレシピもご紹介します。
とても簡単なので、是非ご家庭でも作ってみてください。

●やわらか団子の作り方
豆腐を使うことで、驚くほどやわらかく、喉詰めの心配も少ない安心団子。
たんぱく質も摂れるので栄養面でもおすすめです。

材料
〈1人2個分〉
白玉粉:10g
絹ごし豆腐:12g
〈白玉粉1袋分〉
白玉粉:180g
絹ごし豆腐:215g
〈今回(50名分)〉
白玉粉:540g
絹ごし豆腐:640g

作り方
① 豆腐の水を軽く絞るため15分ほど重りを置いて水分を絞ります

② 白玉粉に絞った豆腐を加える

③ 最初はボロボロですが、徐々にまとまってきます

④ 耳たぶ程度のやわらかさが目安
※固い場合は少量の水を加えて調整
⑤ 好みの大きさに丸める

※始めに重さを揃えておくと大きさを揃えやすいで見た目もきれい
 
写真左 棒状に形成           写真右 10等分に切ります

 
写真左 ひとつづつ丸めていきます    写真右 中心部分を軽くへこませます



⑥ 沸騰したお湯で茹でる
※少し大きめの鍋がおすすめです

⑦ 団子が浮いてから約2分で引き上げる

⑧ ぬるま湯に入れておく

●善哉の作り方
とてもシンプルで、素材の甘さを楽しめるレシピです。
材料
〈1名分〉
小豆(つぶあん):90g
水:75g
〈1袋分〉
小豆(つぶあん):650g
水:545g
〈今回(50名分)〉
小豆(つぶあん):4500g
水:3800g

作り方
① 小豆(つぶあん)を鍋に入れる

② 水を加える

③ 小豆をほぐしながら混ぜる
④ 沸騰したら火を止める
⑤ お好みで砂糖や塩で味を調整
※今回は味の調整なしで提供しました

写真 盛り付け後

〈ご入居者様の様子〉
当日はなんと、49名中29名もの方が参加してくださいました。
事前に掲示していたポスターを見て「楽しみにしてるよ」と声をかけてくださる方も多かったのですが、当日の盛り上がりは想像以上でした。

中には、昼食を終えたあともお部屋には戻らず、14時の提供時間までロビーで待ってくださる方もおられ、その姿からも皆さまの期待の高さが伝わってきました。
職員としても「そんなに楽しみにしてくださっていたんだ」と胸が温かくなる瞬間でした。

実際に召し上がった方からは、
「甘いのは別腹や」
「丁度よい甘さで美味しい」
「こんなことされたら嫌でも元気になる」
「これは長生きしてしまうわ」
「栄養士さんが作ったのだったら食べる」
と、嬉しいお声が次々と飛び出し、ロビーは終始にぎやかな雰囲気に包まれていました。

また、なかには「もう一つ食べたい」とお替りを希望された方もおられました。
少し照れくさそうにお椀を差し出される姿がとても印象的で、やわらか団子の善哉を心から楽しんでくださっていることが伝わってきました。
一杯の善哉が、ちょっとした楽しみや喜びにつながっているのだと感じられる、あたたかなひとときでした。

今回の鏡開きは、ただの行事ではなく、ご入居者様の笑顔がたくさん咲いた特別な時間となりました。
「また来年も楽しみにしてるよ」という声もいただき、職員一同、次回への励みになっています。

さいごに
お餅が心配で鏡開きを楽しめない方にも、少しでも“お餅らしさ”を味わっていただけたらという思いで作ったやわらか団子。
材料も手順もシンプルなので、どなたでも気軽に作れます。

ぜひ、ご家庭でも試してみてくださいね。