１１月のヘルパー研修で、「大人用の紙おむつの交換の実技」を行いました。

コロナ禍でソーシャルディスタンスを守り、ホームケアワーカー（正職員ヘルパー）が実技を行いました。

事前に受けた研修で、以下のポイントを3つに絞り、出席のホームヘルパーに伝えました。

①サイドギャザーをしっかり立てる

②（ご利用者の）大転子をおおわないようにテープを止める

③リハビリパンツは腰の部分を折り返して、はいていただく

今回は、残念ながら各ホームヘルパーの実技はできませんでしたが、排泄介助に関する意見交換の場となりました。

＜出席したホームヘルパーの声＞

・オムツの種類の多さに驚いた

・自分の腰も痛めないようにスムーズな介護が出来るように心掛けたい

・ご利用者の尊厳に、関わる介護であるため十分な配慮が必要

・声掛けやコミュニケーションが大切