二人のフレッシュなヘルパーの声を紹介します。

「ヘルパーの仕事を始めて４か月・・・。

同行訪問でご利用者様と先輩ヘルパーとの信頼感あふれる会話を見て、「これだ！早くこんな感じになりたい！！」と思いヘルパーに「デビュー」しました。

援助内容により時間配分が上手くいかず焦り、思うようにいかない時もありました。そんな時でもご利用者様から「ありがとうね。気を付けてや」というお声と笑顔をいただくとこちらが元気をもらえることがあります。

限られた時間の中で自分自身が笑顔を絶やさず、ご利用者の気持ちに沿って対応することでご利用者の笑顔も引き出せることを実感しました。　　

今とても楽しいです。

初回訪問ではお互い「どんな人かな？」から始まります。この感覚をこれからも持ち続け、初心を忘れないよう経験を重ねて頑張りたいです！　　　（Ｋヘルパー）」

「ホームヘルパーとして働き始めて３ヶ月半。いまだに緊張の連続で、日々、反省や不安は日々ありますが、事務所スタッフの皆さんに支えてもらっています。

「独り立ちしてからでも、不安や迷いを感じたら同行するので言ってくださいね。立ち止まって気づくこともあると思うから」「寒い日暑い日、雪や大雨の日、とにかく１年やってみて“ヘルパー”ってこんな仕事かーとペースをつかんでいってみてはどうですか？」と、在宅相談員や在宅介護員の寄り添いや励ましの言葉がとても心強いです。

そして、まだまだ拙い私に対して「来てくれたらホッとするわ」「ありがとう」と笑顔で言われるご利用者様の言葉や、その方らしい暮らしのご様子から元気をいただいています。　　（Ｍヘルパー）」