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銅駝美術工芸高校との連携授業 実践事例合同報告会で発表しました

2021/10/21 お知らせ

10月20日(水)に法人内の各施設、事務所の取り組みを報告する「実践事例合同報告会」(リモートでの開催)がありました。

居宅部門の代表として、伏見事務所が、この3年間で取り組みしてきた、銅駝美術工芸高校との連携授業の取り組みを報告しました。

伏見事務所は3年前に、ヘルパーの人材不足を解消していくためにプロジェクトを発足しました。

職員の考案で広報内容(ちらしやポスター)を若い人材に作成してもらい、もっと在宅介護のことを知ってもらおうという発想からスタートしました。

銅駝美術工芸高校と打ち合わせを重ね、お互いによく知り、学び合いながら、気付きを得ることができた内容を発表しました。

他事務所や施設の方からの意見では、感心と関心を寄せる声を聞くことができました。取り組みが広がり、発展していけるようにしていきたいと思います。

写真は伏見事務所内でのリモート参加の様子と、一部、高校生が考案した作品です。広報活動に役立てています。