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【久我の杜】ソープカービング
2022/05/06
スマイルBlog
フルーツカービングという言葉を耳にされたことがあると思いますが、フルーツカービングとは野菜や果物にナイフで繊細な彫刻を施す、タイ王宮に受け継がれた伝統工芸です。お祝いの食事の席を華やかに彩るもので、結婚式などで目にされた方も多いと思いますが、久我の杜の古辻(こつじ)栄養士の得意技です。先日、ご入居の皆様に、フルーツでなく石鹸できれいな花の彫刻が出来上がるのを見て頂きました。わずか30分程度で少しずつ形の違う花の彫刻を3つも作ってくれました。その華麗で繊細なナイフさばきに、みなさん身を乗り出しては感心されていて、「部屋に飾りたいし売ってほしい」とおっしゃる方もいらっしゃいました。あまりの腕前ですので、次はデイサービスのご利用者や地域の方にも見てもらえる機会を設けたいです。