５月１６日、持ち上げない介助（ノーリフティングケア）についての研修を行いました。

当法人の人材開発部の理学療法士が講師となり、サービス提供責任者が出席しました。 内容はディスポタイプのスライディングシートを用いた、ベッド上での水平移動や体位変換でした。 介護といえば腰痛がつきものですが、今は「持ち上げない・抱え上げない」という、ノーリフティングケアが促進されています。 当法人では、ノーリフティングケアに積極的に取り組み、ヘルパーの腰痛予防に努めています。

※持ち上げない介助については、当ホームページの動画でも紹介しています。よろしければ、ご覧下さい。