9月3日（月）～4日（火）にかけて、シミュレーター演習を計4回実施しました。

講師によるデモンストレーションの後、受講生の方3～４名と講師1名のグループに分かれて、喀痰吸引・経管栄養の動作手順をシミュレーターを使用して練習していただきました（写真左）。

その後、受講生の方同士でペアになっていただき、実際に喀痰吸引をする側（介護者）とされる側（ご利用者）の双方を体験していただきました（写真右）。

 

特にされる側を体験することで、動作ごとの丁寧な声かけや安全確実、迅速に行うことの大切さを学んでいただけたのではないかと思います。

次はいよいよ実際に担当されるご利用者にモデルになっていただいて行う基本研修（演習）と実地研修です。今まで学んできたことをしっかり思い出して、自信をもって臨んでいただきたいと思います。