事業所ニュース
介護技術研修(高齢者における骨折予防と骨折後の介護知識)
2018/09/26
イベント
訪問介護部門では、今年度の介護技術研修のテーマとして、『骨折予防を意識した介護と周辺環境のアセスメント』を取り上げ、理学療法士の神内昭次先生(社会福祉法人五十鈴会訪問看護ステーションいすず)を講師にお招きして研修を行っています。
支援中等にご利用者が転倒、骨折される事故を防ぐため、事前のリスクアセスメントの視点を学ぶことを研修目標とし、①転倒・骨折リスクのある高齢者の特徴、 ②生活環境整備上の注意点、 ③骨折後の介護のポイント、を中心に学んでいます。
受講対象は訪問介護部門のサービス提供責任者、訪問介護員等、約300名で6月から10月にかけて合計8回開催しています。 ご利用者に安心してサービスをご利用いただけるよう、引き続きさまざまな研修を実施し、サービスの質の向上に努めてまいります。